2012年11月6日火曜日

宮一新人戦その1

まずは、ざーっと感想を。
 
1)パスを出すのが遅い、一つ前の時点で出したい。1タッチ多いんだと思う
2)すべてのゴールキックを#10に蹴るように突然指示された。急に変えていいものではない
3)パスを相手に蹴っている
4)フィジカルと技術の差はどうしてもある
5)しっかり蹴れていない
6)裏狙いはいいが、中央の相手DFが固めているエリアに出すことが多い。トップの駆け引きでサイドのスペースを狙いたい
7)自陣オフサイドでの間接FKやGKは、近くの味方にショートパスし、リターンをもらってドリブルで運ぶのも良い

まず、2)、7)について。 急にキッカーを変えるのは問題多過ぎ。ロングキックを繰り返すとどんどん疲労が溜まって蹴れなくなってくる。しかもCKもFKも蹴ってたじゃん。あれはないわ。やるなら試合前に決めておくべきで、それに応じた対策も必要。

相手は8人とわかっていたわけだから、CKはショートにするとか。 そこで、ゴールキックの場合の対応。一度蹴れるところを見せると、人数が少ない相手は前に出てこない。 だから、サイドのDFがダーッと下がってきて、そこに蹴る。すぐにリターンをもらう。あとは、ゆるゆるとドリブルで前にボールを運ぶ。いつでも蹴れるぞという雰囲気でいけば、相手もそうそう出てこない(と思う)。

絵で説明するとこんな感じ。

このやり方は、相手が11人いる時でも使えるかも。

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